先週末、特別養護老人ホームとケアハウスではご利用者の忘年会が行われました。
その年1年間の苦労を忘れるための宴ということで、福岡たちばな会の方々による演芸を
鑑賞しながらのお食事を召し上がったり、お酒を飲まれたり。歌や踊り、ハーモニカの演奏など多彩な
演芸にご利用者も満足されていました。ケアハウスではご利用者による合唱も披露されていました。
そして、今年初の試みで特別養護老人ホームではご利用者の前で餅つきをしました。
張り切り過ぎで力がはいりすぎ、杵を臼で削ってしまった職員も・・・。
ご利用者は昔を思い出されたようで、餅つきパフォーマンスは好評でした。
今年も残り2週間をきりました。今年一年間の苦労は皆さんすっかり忘れ流されたでしょうか・・・。