こんにちは。今年度福岡市のモデル事業「介護業務切り分け及び介護ロボット・IoT導入支援業務に関するモデル事業」に関して「介護業務切り分けについて」というテーマで福岡市の方々や一般の方々の前で発表をさせていただきました。
今後生産年齢人口が減少していくなかで、介護の現場では人手不足が大きな問題となってきます。
現在現場で行っている業務を直接介護業務と間接業務とに切り分け、短時間就労という雇用形態を活用して行うという趣旨で話をさせていただきました。
入所されている方や在宅サービスを利用されている方、またご家族のためにも日々を不安なく過ごしていただけるよう、「介護業務切り分け」が実際に軌道していくことが、法人としても一つのテーマとなっております。